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陛下とユカイな下僕たち

ゴールデンレトリバー「カイザー」(仮名)が、写真まじりの日記をたまに更新します。
姉妹ブログ「陛下とユカイな下僕たちが、旅に出ました」は、たぶん毎日お昼頃更新。

耳洗浄、いつもの光景

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こんにちは。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
遊びだしたら体力底なし。1歳ですが、まだまだ育ちます。

ゴールデンレトリバー、カイザー皇帝の肖像

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。

そう、僕って皇帝なんです。



風呂上がりの僕の目の前に、三種の神器が並びました。



手前右が耳洗浄液ノルバサンオチック、左がコットンパフ、
そして奥にあるのが牛挽肉を茹でたものです。


『陛下~♪ ノルバサンオチックでお耳キレイにしましょ~♪

「……………………」

『あれ? 陛下~? どこに行っちゃったんですか~? 陛下~?」

「……………………」

「陛下~? 隠れても無駄ですよ~? どうせクレートの中かテーブルの下ですよね~

 ……あ、

 見 つ け た ♪ 』

「ひぃっ」



『陛下♪ ノルバサンオチックでお耳キレイにしましょ♪』
「ぎゅ……牛挽肉を先にくれたら考えてもいい……」
『ダメです♪ お耳洗浄が先です♪』
「そこをなんとか……」
『陛下♪ アメ担当の私、下僕2が、やさしくお呼びしているうちに
そこから出てきてくださいな♪ じゃないと……』
『カイザー(仮名)、こっちへこい』
『ほら、ムチ担当、下僕1の雷が落ちちゃいますよ~♪』
「くっ……」



「ど、どうしてもやらなきゃダメか?」
『ダメです♪』
「最近は別に耳がかゆいとは思わないんだが……」
『それでもやらなきゃダメです♪』
「本当に、耳、ぜんぜんかゆくないんだ」
『それは大変結構なことです。是非その調子を維持しましょう。
今なら2週間に1回の耳洗浄で済みますが、
お手入れをサボって外耳炎になると、毎日2回、耳洗浄+点耳薬ですよ?』
「うう……」
『あら、よだれが垂れてきちゃってますね~、陛下♪
さっさとお耳キレイにして、牛挽肉食べましょうよ~♪』
「よ、余はよだれなど垂らさん!」
『いいからこっちこい、カイザー!』
『ほら、下僕1が待ってますよ?』
「ううう……」



『よし、今だ、やれ、下僕2』
『はいは~い、しっかり陛下を押さえててくださいね~、下僕1』
「あわわわわわわわ……」


マラセチア菌との戦いは、垂れ耳の宿命なのでしょう。
こうして今日も僕は、耳洗浄剤ノルバサンオチックを容赦なく外耳道に注入され、
耳の根元をクチュクチュ揉まれるのです。



プロフィール

カイザー(仮名)

種族:ゴールデンレトリバー
性別:雄
職業:皇帝・帝国統治


下僕1

種族:人間
性別:男
職業:皇帝の下僕・ムチ担当


下僕2

種族:人間
性別:女
職業:皇帝の下僕・アメ担当

ゴールデン・レトリバー
(Golden Retriever)

 19世紀中頃に、スコットランドのダッドリー・マーシバンク伯爵(ツイードマス卿)によってフラットコーテッド・レトリーバーやブラッドハウンドなどの交配により改良されたのが起源とされている。
 元々水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持って返ってくる役目をする犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、湖に生茂る水草の中を遠くまで泳いで鳥を持ちかえる猟犬として、何時間も猟場で活躍する優れた猟犬である。
 1925年に英国ケネルクラブでゴールデンまたはイエロー・レトリバーという新種として認定された。
 賢さと忠誠心とを兼ね備えた犬種であり、穏和な性格をしているので、ペットとして広く愛好されている。

(Wikipediaより引用)

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