こんにちは。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
もうすぐ4歳の成犬男性。体力の絶頂期を日々謳歌しています。

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。
そう、僕って皇帝なんです。今日は、ちnこの外皮を蟻に噛まれました。

その数時間後、ちnこの外皮を犬に噛まれました。

「……余はやつの尻の匂いを嗅ごうとしただけなんだが」
『陛下の方がお身体が大きいので、怖がらせてしまったのでしょうね』
「やつは余の尻の匂いを嗅いでおったぞ。これでは嗅がせ損だ」
『そもそもお近づきになるべきではなかったんです。
下僕2めの判断ミスです。申し訳ありません、陛下』

「完治するのにどれくらいかかるのだ、これは」
『陛下はまだお若いですから、一晩でかさぶたができて、1週間以内に治ると思います。
……気にして舐めまくったりしなければ』

「気にするなと言われても気になるのだが」
『堪えてください。治るまで、海も川もプールもおあずけです』
「ぐふっ……」

ああ、僕のちnこ……。