こんにちは。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
いつのまにか4歳になってしまった成犬男性。体力の絶頂期を日々謳歌しています。

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。
そう、僕って皇帝なんです。スノーシーズン最後の思い出、
長野県諏訪郡富士見町の富士見パノラマリゾートで
スノートレッキングを楽しんだ日の模様を、5回にわたってお届けします。
今回はその最終回です。

ゴンドラ下り最終は午後4時半。
余裕をもって、午後2時半に「お花畑」を出発しました。

シーズンオフぎりぎりなので、地面が剥き出しになっているところもありました。
『陛下! そのぐちゃぐちゃには絶対入らないでくださいね!』

「わかっておる。入られたくなければ余のペースを乱さずついて参れ!」

歩け、歩け、僕らは元気~♪

歩くの大好き、ずんずん行くぞ~♪

歩け、歩け、僕は鬼軍曹~♪

立ち止まろうものなら、おいてくぞ~♪

お花畑出発から30分でゴンドラリフト山頂駅に着いちゃいました。

ゴンドラ乗車。

入笠山では富士山ビューポイントまで行けませんでしたが、
帰りのゴンドラからちょっとだけ富士山が見えました。

下僕たちが体力的に弱音を吐かないよう、
今度は日帰りではなく泊まりがけで来たいものです。
できれば真冬に。

僕のトイレの隣に積まれたスタッドレスさん、来シーズンまでおやすみなさい。
おまけ。

帰りがけに、富士見温泉 「ゆーとろん水神の湯」へ向かう下僕1。
値段相応に整った施設だったそうですが、混んでいて落ちつかなかったとか。
下僕1を待つあいだ、運転担当下僕2は公用車でぐーすか寝てました。
『このタイミングでお風呂なんか入ったら、あとで居眠り運転しちゃいます。
今はむしろ仮眠したいです』
だそうです。
ほら、泊まりがけ。ね? 次は泊まりがけ!
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