こんにちは。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
遊びだしたら体力底なし。先月2歳になりましたが、犬生はまだまだこれからです。

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。
そう、僕って皇帝なんです。
『陛下~、私の
運転練習、つきあってくださいよ~』という下僕2の運転で連行され、
神奈川県立相模原公園に行ってきました。

梅雨入りが発表されるずっと前、先月中旬頃のことです。

この公園には、僕たち犬のためのドッグトイレがあったり、
犬同伴可(テラス席)のラーメン屋さん「
公園茶屋 国界」があったりと、
僕たち犬にとってありがたい公園です。

左側の建物が国界です。売店 兼 公園茶屋になってます。
ここのラーメン屋さん、下僕2の評価は「普通に美味しい」とのこと。
素直に「美味しい」と言えない悪い口は、皇帝たる僕が教育し直さねばなりません。
さて、この日この公園に来た目的は、「暑い夏に涼しく散歩できる公園をさがすこと」です。
なので真夏を想定して、なるべく木陰の道を選んで通ります。

今回は公園北側のルートを進みました。
園内に入ってしまえば、木陰の道は簡単に見つかりますが、
駐車場から園内に入るまでが炎天下不可避でした。ぜぇぜぇはぁはぁ。

5月中旬の木陰は快適そのものでしたが、果たして夏はどんなものでしょう。
公園北側のルートをしばらく行くと、突然視界が開けました。噴水広場です。

噴水周辺は涼しそうですが、あそこへ出るまでが炎天下です。
また、暑いからといって、噴水に飛びこんだりしたら怒られそうです。

無理。夏場あの広場を突破するのは、僕には絶対無理。
シンメトリーな庭園の眺めを、壇上から眺めるだけにしておきます。
噴水広場の両脇にあるメタセコイヤの並木道を歩いてみました。
木陰のロングコース! 涼しい! 僕、絶好調!公式サイトによれば、噴水広場の東側、公園の東端には「こもれびの径」というルートがあるようです。
武蔵野の雑木林の中、野鳥の声を聞きながらの散策
ができるとのこと。
こちらも今度、歩いてみたいです。メタセコイヤの並木道を通って、噴水広場の南端へ。

木陰で休憩。

このぉ木 なんの木

気になる 気になる 木~

県立相模原公園、駐車場から園内に入る道さえどうにかなれば、夏にも来てみたい公園です。