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陛下とユカイな下僕たち

ゴールデンレトリバー「カイザー」(仮名)が、写真まじりの日記をたまに更新します。
姉妹ブログ「陛下とユカイな下僕たちが、旅に出ました」は、たぶん毎日お昼頃更新。

急に引っ張らなければいいんです

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こんにちわ。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
もうすぐ1歳。まだまだ育ち盛り、食べ盛りです。



カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。

そう、僕って皇帝なんです。


繰り返しますが、皇帝なんです。
なのに、こんな扱いを受けることがあります。



僕の口をしっかりつかんで放さないのは下僕1です。
下僕の分際で僕の教育係を自任し、ときどきこういうことをしてきます。

この数秒前、僕は下り坂で先を急ぎ、リードをぴーんと引っ張りました。
「ひっぱりぐせ」? 違います。急いで確かめたいことがあっただけです。

だけど下僕1はそれが気に入らなかったようです。



こうなると、下僕1は怖いんです。





ハンパなく怖いんです。きゃーーー。


急にリードを引っ張ると下僕たちは嫌がります。
下僕1だけではありません。下僕2も嫌がり、そして怒ります。

だけど怒らせると怖いのは、なんといっても下僕1です。



ハイ、ごめんなさい。引っ張っちゃダメなんですよね。
でも皇帝として、急いで確かめなければならないときってあるんです。
だから許して……。


けれど、皇帝として日々たくさんのことを学んでいく中で、僕は気づいたんです。

急に引っ張るから怒られるんです。
急に引っ張らなければいいんです。
気になるニオイを感じたときは、こうやって座りこめばいいんです。



歩いている途中、僕が急に立ち止まると、下僕はふりかえります。
「どうしたの?」と聞いてくる下僕に、僕は黙って命じます。



「この近くに気になるニオイがある。ついて参れ」と。


これなら僕は、余計な折檻に時間を奪われることなく、スムーズに公務を執り行えますし、下僕もイヤな思いをせずに済みます。
効率アップと下僕への思いやり。僕ってやっぱり、とてもいい皇帝です。


これにて一件落着。
下僕1の膝枕は今日も快適です……zzz




プロフィール

カイザー(仮名)

種族:ゴールデンレトリバー
性別:雄
職業:皇帝・帝国統治


下僕1

種族:人間
性別:男
職業:皇帝の下僕・ムチ担当


下僕2

種族:人間
性別:女
職業:皇帝の下僕・アメ担当

ゴールデン・レトリバー
(Golden Retriever)

 19世紀中頃に、スコットランドのダッドリー・マーシバンク伯爵(ツイードマス卿)によってフラットコーテッド・レトリーバーやブラッドハウンドなどの交配により改良されたのが起源とされている。
 元々水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持って返ってくる役目をする犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、湖に生茂る水草の中を遠くまで泳いで鳥を持ちかえる猟犬として、何時間も猟場で活躍する優れた猟犬である。
 1925年に英国ケネルクラブでゴールデンまたはイエロー・レトリバーという新種として認定された。
 賢さと忠誠心とを兼ね備えた犬種であり、穏和な性格をしているので、ペットとして広く愛好されている。

(Wikipediaより引用)

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