こんにちわ。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
先日1歳になりました。まだまだ食べます、育ちます。

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。
そう、僕って皇帝なんです。前回ご紹介したとおり、
幼少期から少年期を経て青年期に至るまでのあいだ、僕の成長は心身共に著しいものがありました。




ご覧のように、身体の変化は写真を見比べるのが一番なのですが、
僕が家具類と一緒に写っている写真を並べてみると、その差はいっそうはっきりします。
そこでまず、
【アイリスオーヤマ製システムサークルと僕】です。
僕が幼少期に使用していたシステムサークル、
アイリスオーヤマ システムサークル(ドア付) ST-900Bは本来、


このように、パネルを縦長に置いて組み立てるものです。
しかし当時の僕はまだ小柄で、
パネルを横長に置いて正方形に組み立てれば、十分なスペースが得られました。



それが今は……。

もうあの正方形の中で、身体を伸ばして寝ることはできません。
次に、
【無印良品の体にフィットするソファと僕】です。



「ちまっ」から「でで~ん」へ華麗にビフォーアフター。
ちなみに、体にフィットするソファは昨年9月にリニューアルされたようですが、
うちではまだまだ旧型が現役です。
最後に、
【バリケンネルウルトラと僕】です。
僕は夜、クレートで寝ます。
生後5ヶ月頃まで、僕の寝床はバリケンネルウルトラのMサイズでした。

それが手狭に感じられるようになってきたある日、バリケンネルウルトラのXLサイズが家に届きました。
就寝前、Mサイズに入るのを何回か渋ってみたところ、下僕たちが気を利かせたようです。

生後5ヶ月の僕には、XLはやや大きかったです。
下僕2と一緒に入れるほどでした。


それでも狭いよりはずっと快適で、しばらくはのびのび寝られたのですが……。

生後11ヶ月を迎える頃には、ほぼジャストサイズになってしまいました。
バリケンネルウルトラ、XLより上のサイズは存在しないそうです。
下僕2は、ショップの店員さんや獣医師さんなど、たくさんの人に
「子犬の頃の写真はたくさん撮っておいた方がいい」とアドバイスされたそうで、今、その意味を噛みしめているようです。