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陛下とユカイな下僕たち

ゴールデンレトリバー「カイザー」(仮名)が、写真まじりの日記をたまに更新します。
姉妹ブログ「陛下とユカイな下僕たちが、旅に出ました」は、たぶん毎日お昼頃更新。

続 僕の幼少期、少年期、青年期

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続 僕の幼少期、少年期、青年期

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こんにちわ。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
先日1歳になりました。まだまだ食べます、育ちます。

ゴールデンレトリバー、カイザー皇帝の肖像

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。

そう、僕って皇帝なんです。



前回ご紹介したとおり、
幼少期から少年期を経て青年期に至るまでのあいだ、僕の成長は心身共に著しいものがありました。


生後3ヶ月頃生後5ヶ月頃生後7ヶ月頃生後7ヶ月頃


ご覧のように、身体の変化は写真を見比べるのが一番なのですが、
僕が家具類と一緒に写っている写真を並べてみると、その差はいっそうはっきりします。



そこでまず、【アイリスオーヤマ製システムサークルと僕】です。

僕が幼少期に使用していたシステムサークル、
アイリスオーヤマ システムサークル(ドア付) ST-900Bは本来、

このように、パネルを縦長に置いて組み立てるものです。

しかし当時の僕はまだ小柄で、
パネルを横長に置いて正方形に組み立てれば、十分なスペースが得られました。

生後2ヶ月頃

生後2ヶ月頃

生後2ヶ月頃

それが今は……。

生後12ヶ月頃

もうあの正方形の中で、身体を伸ばして寝ることはできません。



次に、【無印良品の体にフィットするソファと僕】です。

生後4ヶ月頃

生後4ヶ月頃

生後11ヶ月頃

「ちまっ」から「でで~ん」へ華麗にビフォーアフター。

ちなみに、体にフィットするソファは昨年9月にリニューアルされたようですが、
うちではまだまだ旧型が現役です。



最後に、【バリケンネルウルトラと僕】です。

僕は夜、クレートで寝ます。
生後5ヶ月頃まで、僕の寝床はバリケンネルウルトラのMサイズでした。

生後4ヶ月頃

それが手狭に感じられるようになってきたある日、バリケンネルウルトラのXLサイズが家に届きました。
就寝前、Mサイズに入るのを何回か渋ってみたところ、下僕たちが気を利かせたようです。

生後5ヶ月頃

生後5ヶ月の僕には、XLはやや大きかったです。
下僕2と一緒に入れるほどでした。

生後5ヶ月頃

生後5ヶ月頃

それでも狭いよりはずっと快適で、しばらくはのびのび寝られたのですが……。

生後11ヶ月頃

生後11ヶ月を迎える頃には、ほぼジャストサイズになってしまいました。
バリケンネルウルトラ、XLより上のサイズは存在しないそうです。


下僕2は、ショップの店員さんや獣医師さんなど、たくさんの人に
「子犬の頃の写真はたくさん撮っておいた方がいい」
とアドバイスされたそうで、今、その意味を噛みしめているようです。



プロフィール

カイザー(仮名)

種族:ゴールデンレトリバー
性別:雄
職業:皇帝・帝国統治


下僕1

種族:人間
性別:男
職業:皇帝の下僕・ムチ担当


下僕2

種族:人間
性別:女
職業:皇帝の下僕・アメ担当

ゴールデン・レトリバー
(Golden Retriever)

 19世紀中頃に、スコットランドのダッドリー・マーシバンク伯爵(ツイードマス卿)によってフラットコーテッド・レトリーバーやブラッドハウンドなどの交配により改良されたのが起源とされている。
 元々水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持って返ってくる役目をする犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、湖に生茂る水草の中を遠くまで泳いで鳥を持ちかえる猟犬として、何時間も猟場で活躍する優れた猟犬である。
 1925年に英国ケネルクラブでゴールデンまたはイエロー・レトリバーという新種として認定された。
 賢さと忠誠心とを兼ね備えた犬種であり、穏和な性格をしているので、ペットとして広く愛好されている。

(Wikipediaより引用)

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