こんにちは。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
遊びだしたら体力底なし。1歳ですが、まだまだ育ちます。

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。
そう、僕って皇帝なんです。いきなりですが、
クルマって退屈だぁーーー!
すっごい退屈だぁーーー!木陰でごろんごろん。
2時間も車内のクレートに幽閉されると、鬱憤が溜まります。
先々週の土曜日は、公用車で津久井湖、宮ヶ瀬湖、中津川を巡りました。
納車されて間もない公用車の試運転を兼ねていたため、走ってばかりの視察でした。
津久井湖は「県立津久井湖城山公園」の「花の苑地」に行きました。

心地よい風が吹いていましたが、日差しがきつかったです。

石の上は熱いので、なるべく草地の上を移動。

花の苑地というだけあって、お花が綺麗に咲いていました。

猛禽類が旋回する青空をバックに記念撮影。

津久井「湖」に来た割には、水が見えない……と思ったら、
二足歩行で目線が高い下僕たちには、柵の向こうにちゃんと湖が見えていたそうです。

広場の片隅に、誰かの銅像がありました。
僕も銅像を建ててもらえるくらい立派な皇帝にならなくては。

犬看板を発見。実に真っ当なことが書いてあります。

下僕よ、しっかりとリードを持つがよい。
そしてもしものときは、心して僕のアレを回収してほしい。
強光線の中、この地の視察を駆け足で済ませた僕たちは、
木陰と水場を求めて宮ヶ瀬湖方面へ移動することにしました。
そして僕は再び車内のクレートへ……早く降りたい。