こんにちは。ゴールデンレトリーバーのカイザー(仮名)です。
遊びだしたら体力底なし。1歳ですが、まだまだ育ちます。

カイザーをドイツ語で書くとKaiserです。
Kaiserには皇帝っていう意味があります。
そう、僕って皇帝なんです。先日、久しぶりにご老公様が訪ねてきてくれました。
あまりにも嬉しくて、僕のテンションはのっけから最高潮。
超興奮状態は10分以上続きました。
さんざん甘えて、たくさん撫でてもらって、
どうにか僕が落ち着きを取り戻したところで撮影会。

さすがは
「ご印籠をカメラに持ち替えたご老公、自称プロカメラマン」。
下僕2のように連写機能など使わずとも、僕のご機嫌な表情をしっかりとらえてくれるんです。
僕はご老公様が大好きですから、こんな「待て」だって耐えてみせます。

おそろしいことに、ご老公様のカメラは、
僕の我慢の証であるよだれの粒を、見逃してはくれません。
「ニワトリのトサカ……はやく『ヨシ』って言って、ご老公様……」ご老公様と下僕2は父と娘ですから、
会えばつもる話があるのは仕方のないことです。
でも、ふたりだけで盛りあがって、長い時間
僕を放っておくなら、僕としても実力行使に出ざるをえません。
「かまってくれないと、この靴下がどうなっても知らないよ?」日中はまだまだ日差しが強く、
ご老公様と視察に出かけることは叶いませんでしたが、
その分、室内でのんびりとご老公様に甘えることができました。
エンドレスにお手、おかわりをしたり、
エンドレスに足を舐めたり、
ご老公様の足下に寝そべってみたり。
充実したひとときでした。
ご老公様、また来てくださいね!
涼しくなったら、お外へ視察に行きましょう!